2008-06-10 第169回国会 参議院 内閣委員会 第20号
まず、竹花参考人、中村参考人、渡辺参考人の順序でお一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 御発言いただく際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、竹花参考人からお願いいたします。
まず、竹花参考人、中村参考人、渡辺参考人の順序でお一人二十分以内で御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 御発言いただく際は、その都度委員長の指名を受けてからお願いいたします。 また、各委員の質疑時間が限られておりますので、御答弁は簡潔にお願いいたします。 なお、御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、竹花参考人からお願いいたします。
○松井孝治君 この問題について竹花参考人にはまだ御意見をお伺いしておりませんでしたが、竹花参考人は、政府・警察庁にも長く奉職をされて、今の個別の法律の中でいろんなことを、例えばホットラインセンターの要請であるとか、いろいろなことをやっておられたわけですが、今の渡辺参考人の御意見、私はそれは筋論だと思うんですが、それでどういう、基本的に各個別の法律の執行の中で、それは警察が違法なものの取締りというものをやっておられる
実は私がこの問題に関心を持ったのは、三年前に、当時東京都の副知事であられた竹花さんという、元警察庁生活安全局長でございますか、その方から問題を聞きまして、これはと。私も小さい子供がおりましたもので、そのときから懸念を持ち、いろいろなことを調べる中で、二年前に民主党の議員立法案として法律を一本出しました。
これはやめられた警察庁の竹花局長の言葉だと思いますけれども、少年事件は、例えばこの一年、激増していますか、凶悪化していますか、低年齢化していますか。体感治安という言葉は法務省は使いますか。私は使ってはいけないと思っていますよ。
○木原(稔)委員 改正の審議の際に、当時、竹花生活安全局長が、やみ金融事犯の取り締まりを積極的に強化するという力強い宣言をされましたけれども、実際に、今の報告によりますと、約三割増しの検挙率だということでございます。警察庁の方々または現場の警察官の皆様方がしっかりと頑張っておられるということに対して、私は心から敬意をあらわすところでございます。
○参考人(竹花光範君) 私は疑義はないと思います。憲法にこの点について何らの定めもないわけでありますから、これは立法にゆだねられていると、発議機関そして立法機関である国会の判断にゆだねられているというふうに考えますので、最低投票率について法案に盛り込むことについては憲法上問題はないと思います。
○参考人(竹花光範君) 私は、五千万のボイコット者が出るなんというようなことは現実の問題として考えにくいんですが、どれだけのボイコット者が出るとか出ないとかという問題じゃなくして、そのボイコット運動を言わば助長する、あるいは是認するようなことになるのはこれは問題だろうと、そんなふうに考えております。
まず、竹花参考人、江橋参考人、木村参考人、福井参考人の順にお一人十五分程度で順次御意見をお述べいただきまして、その後、各委員からの質疑にお答えをいただきたいと存じます。 なお、参考人の方々の御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、竹花参考人からお願いをいたします。
今日は溝手大臣にもお越しいただいておりますが、今まで、むしろ竹花局長時代に、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」というこの最終報告を局長時代にやっていただいたと思うわけでありますけれども、改めて大臣として、もう一回申し上げますが、「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守るために」という、警察の方でそういった勉強会をつくっていただいて、つい最近最終報告がまとめられたという話を聞いておりますけれども
内閣府大臣政務官 谷本 龍哉君 総務大臣政務官 谷口 和史君 会計検査院事務総局第一局長 諸澤 治郎君 政府参考人 (内閣官房内閣審議官) 中藤 泉君 政府参考人 (内閣府大臣官房長) 山本信一郎君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 荒木 二郎君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 竹花
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣審議官中藤泉君、内閣府大臣官房長山本信一郎君、大臣官房審議官荒木二郎君、警察庁生活安全局長竹花豊君、刑事局長縄田修君、交通局長矢代隆義君、総務省大臣官房総括審議官久保信保君、技術総括審議官松本正夫君、自治行政局選挙部長久元喜造君、財務省大臣官房審議官古谷一之君、文部科学省大臣官房総括審議官金森越哉君、大臣官房審議官布村幸彦君、村田貴司君、生涯学習政策局長田中壮一郎君
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 委員もう既に御指摘のように、現在三百三十一地区で地域安全ステーションモデル事業を実施いたしておりまして、十九年度予算においても百地区での追加実施を予定いたしているところでございます。
松野 頼久君 村井 宗明君 山田 正彦君 吉田 泉君 赤松 正雄君 江田 憲司君 ………………………………… 環境大臣 若林 正俊君 環境副大臣 土屋 品子君 厚生労働大臣政務官 菅原 一秀君 環境大臣政務官 北川 知克君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 竹花
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 千葉県における不法投棄事案に対する摘発状況でございます。 まず、千葉県警察本部におきましては、平成十四年の四月に、廃棄物事犯等の取り締まりを担当する三十数名体制の環境犯罪課を独立して設置しております。
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長竹花豊君、法務省刑事局長小津博司君、厚生労働省労働基準局安全衛生部長小野晃君、経済産業省大臣官房審議官伊藤元君、国土交通省航空局飛行場部長小野芳清君、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部長由田秀人君、環境省総合環境政策局長西尾哲茂君、環境省地球環境局長南川秀樹君及び環境省水・大気環境局長竹本和彦君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが
○政府参考人(竹花豊君) お答え申し上げます。 警察といたしましては、今回の法改正がなされましたのを機にいたしまして、この法改正の趣旨、背景といったものについて警察組織全体としてしっかりとした認識を共有することにまず努めたいと存じます。
○政府参考人(竹花豊君) 突然のお尋ねですので。警察におきましては、犯罪と疑われるような事案があって、証拠が収集でき、法律の評価上、刑法を含めて犯罪に当たるということであれば、どんなものであれ適切に捜査をして対処してまいることといたしております。
○政府参考人(竹花豊君) いずれ、本法改正に伴う貸金業側の変化というものを十分踏まえた適切な対応を取ることが必要でございます。必要であれば、その対処に必要な体制を整備をして、総合力を発揮したそうした体制で臨みたいというふうに考えております。
石井 郁子君 保坂 展人君 ………………………………… 国務大臣 (少子化・男女共同参画担当) 高市 早苗君 内閣府副大臣 平沢 勝栄君 厚生労働副大臣 武見 敬三君 内閣府大臣政務官 谷本 龍哉君 総務大臣政務官 土屋 正忠君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 竹花
本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁生活安全局長竹花豊さん、法務省大臣官房審議官深山卓也さん、文部科学省大臣官房審議官中田徹さん、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦さん及び厚生労働省雇用均等・児童家庭局長大谷泰夫さんの出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
警察庁生活安全局長竹花豊さん。
内閣官房内閣審 議官 山中 伸一君 内閣官房構造改 革特区推進室長 兼内閣府構造改 革特区担当室長 大前 忠君 内閣法制局第二 部長 横畠 裕介君 内閣府大臣官房 長 山本信一郎君 警察庁生活安全 局長 竹花
○政府参考人(竹花豊君) お答え申し上げます。 今御指摘になった事案については、いずれも私、今日、今初めて聞くものでございます。御指摘の点についてもう少し詳しい事情が分かりますれば、私どもにお聞かせいただければ、関係の都道府県警察に事実関係について調査等をさせるように指示をいたします。
○政府参考人(竹花豊君) これまで質屋の営業について、一〇九・五%を最上限にして貸し付けられておるわけでございますけれども、これまでの営業実績等にかんがみ、こうした金利が特別に質屋営業について高くて暴利を得ているという状況にはないものと承知をいたしております。
○政府参考人(竹花豊君) 御案内のように、質屋で預かっているものというのは、基本的にそう大きな額のものではございません。そういう意味で、この保管料は一店舗につき幾らと、そういう形での明確な識別はなかなか難しかろうというふうに存じます。
○政府参考人(竹花豊君) 御指摘の出所者情報にかかわる制度でございますけれども、法務省から提供を受けました情報を関係の都道府県警察に連絡をいたしまして、都道府県の警察の再犯防止担当官が出所者の所在を確認をすることになるわけでございます。
近藤 正道君 国務大臣 法務大臣 長勢 甚遠君 副大臣 法務副大臣 水野 賢一君 大臣政務官 法務大臣政務官 奥野 信亮君 事務局側 常任委員会専門 員 田中 英明君 政府参考人 警察庁生活安全 局長 竹花
信託法案及び信託法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局審議官畑中龍太郎君、金融庁総務企画局参事官山崎穰一君、金融庁総務企画局参事官私市光生君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長小貫芳信君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、財務大臣官房審議官古谷一之君及び経済産業大臣官房審議官立岡恒良君を政府参考人
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官堀田繁君、警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局長三國谷勝範君、金融庁総務企画局総括審議官中江公人君、金融庁検査局長西原政雄君、金融庁監督局長佐藤隆文君、法務省大臣官房審議官深山卓也君、法務省大臣官房審議官三浦守君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、文部科学省大臣官房審議官中田徹君、文部科学省大臣官房審議官村田直樹君、厚生労働省大臣官房審議官森山寛君
○竹花政府参考人 御指摘の、レンタル貴金属店を仮装したやみ金融業者につきましては、実は、十六年三月に、大阪におきまして、これはにせものではなくて本物を貸した形のものがございまして、これを出資法違反として検挙をした事案がございます。
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 道路交通法七十七条及びその下位法令に基づきまして、警察署長の道路使用許可を得なければならないこととされております。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官刀禰俊哉君、警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局長三國谷勝範君、金融庁総務企画局総括審議官中江公人君、金融庁検査局長西原政雄君、金融庁監督局長佐藤隆文君、法務省大臣官房審議官三浦守君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、財務省大臣官房参事官香川俊介君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。
○竹花政府参考人 お答え申し上げます。 平成十七年中における警察が認知しております自殺者、これは三万二千五百五十二人でございますが、このうち遺書がある自殺者、これは一万三百六十人でございますけれども、これについて見ますと、経済生活問題が原因、動機と推定される自殺者数は三千二百五十五人で、このうち負債が原因、動機と推定される者は千九百九十六人で、経済生活問題の約六一%でございます。
内閣官房構造改 革特区推進室長 兼内閣府構造改 革特区担当室長 大前 忠君 内閣法制局第二 部長 横畠 裕介君 内閣府大臣官房 長 山本信一郎君 内閣府大臣官房 審議官 竹澤 正明君 警察庁生活安全 局長 竹花
……………… 法務大臣 長勢 甚遠君 内閣府副大臣 林 芳正君 法務副大臣 水野 賢一君 法務大臣政務官 奥野 信亮君 政府参考人 (内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長) 谷口 隆司君 政府参考人 (警察庁長官官房長) 安藤 隆春君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 竹花
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、警察庁長官官房長安藤隆春君、警察庁生活安全局長竹花豊君、警察庁刑事局長縄田修君、警察庁交通局長矢代隆義君、警察庁情報通信局長武市一幸君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省入国管理局長稲見敏夫君、外務省大臣官房参事官水上正史君
野呂田芳成君 中村喜四郎君 ………………………………… 国務大臣 (金融担当) 山本 有二君 内閣府副大臣 渡辺 喜美君 財務大臣政務官 江崎洋一郎君 政府参考人 (内閣法制局第三部長) 外山 秀行君 政府参考人 (内閣府大臣官房審議官) 堀田 繁君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 竹花
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣法制局第三部長外山秀行君、内閣府大臣官房審議官堀田繁君、警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局長三國谷勝範君、金融庁監督局長佐藤隆文君、法務省刑事局長小津博司君、財務省大臣官房審議官古谷一之君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官刀禰俊哉君、内閣法制局第三部長外山秀行君、内閣府大臣官房審議官堀田繁君、警察庁長官官房審議官巽高英君、警察庁生活安全局長竹花豊君、金融庁総務企画局長三國谷勝範君、金融庁監督局長佐藤隆文君、総務省大臣官房総括審議官久保信保君、法務省大臣官房審議官深山卓也君、法務省大臣官房審議官三浦守君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、財務省大臣官房審議官古谷一之君
○竹花政府参考人 違法な取り立てや高金利貸し付け等、やみ金融事犯につきましては、警察としても、国民生活の安全を脅かす重要な問題と認識してこれまでも取り締まりを進めてきたところでございますけれども、今回の改正法が成立いたしました場合には、まず、警察職員に対してその趣旨、背景、改正された罰則を伴う規定の内容について周知徹底を図った上で、被害者からの相談に適切に対応し、関係機関との連携を密にするなどして違反情報
……… 法務大臣 長勢 甚遠君 法務副大臣 水野 賢一君 国土交通副大臣 望月 義夫君 法務大臣政務官 奥野 信亮君 最高裁判所事務総局家庭局長 二本松利忠君 政府参考人 (内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長) 谷口 隆司君 政府参考人 (警察庁生活安全局長) 竹花
各件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房タウンミーティング担当室長谷口隆司君、警察庁生活安全局長竹花豊君、警察庁交通局長矢代隆義君、総務省大臣官房総括審議官久保信保君、消防庁審議官寺村映君、法務省大臣官房長池上政幸君、法務省大臣官房司法法制部長菊池洋一君、法務省民事局長寺田逸郎君、法務省刑事局長小津博司君、法務省矯正局長小貫芳信君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長中谷比呂樹君